BLOOD -unknown-




「いや、だってね…?
祐介がそういうの興味なさそう、というか…」



「いやいや、この歳の男で彼女の体に興味ないとか、少数派だから」



返す言葉が見当たらない。


それは私が、祐介に



「女として見られてないってこと?」



「さあ……。かもね」



心にグサリとなにかが刺さった気がした。