BLOOD -unknown-




「まずなんだっけ、熱湯ぶっかけられてたよね」



聞くべきじゃなかった………。



だって…………



「あと、殴って蹴って………和也、サンドバッグがタダで手に入って喜んでたなー。

あとは…………」



和也くんを許せなくなるから―――………。








「やめて!」



気がつくと私は涙を流していた。