「大丈夫」 そう言って和也は滑り台の下から出て、公園内を見渡した。 「お、あった」 和也はアスレチックのそばまで行き、何かを拾ってこちらへきた。 「杜山くん、見てこれ」 和也が拾ったものを俺に見せてきた。 和也の手に握られているのは、 金属バットだ。