BLOOD -unknown-



「大丈夫」



そう言って和也は滑り台の下から出て、公園内を見渡した。




「お、あった」



和也はアスレチックのそばまで行き、何かを拾ってこちらへきた。





「杜山くん、見てこれ」



和也が拾ったものを俺に見せてきた。



和也の手に握られているのは、




金属バットだ。