BLOOD -unknown-





「………ふっ、ははは」



和也が不気味に笑った。




「りょーかいっ」





まさか、



本当に殺してくれるのか?








「クソガキ!」






原田の怒鳴り声が聞こえた。



そんなに遠くじゃない、近くにいる。




体が震え、心臓の動きが早くなる。





すぐに滑り台の下に入り、隠れた。