俺はなるべく家にいたくなくて、朝早く学校に行き、遅く家に帰るようにした。 学校は俺にとって唯一の安らげる場所。 友達という存在に救われた。 ただ一人を除いて。 籠島和也。 変わり者で気味が悪いから、とみんなには嫌われていた。