中3の4月
クラス替えでミルとは離れたけど、トモヤと同じだった!
きゃきゅきょー!♡笑
テンションあがる!
しかも、今の席の隣の隣で近い!!!
神様ー!ありがとうございます!
その時だった
「なにニヤニヤしてんだよ」
ノートみたいなので叩かれた。
「いでっ もー!誰!」
コウだった。少し緊張した。
「も、もっと優しく扱ってくださーい!ばか!」
「はぁ?こっちは優しくノートを渡しにきたんだよ」
「あ、これうちの?ありがとさーん」
「どういたしまして!ともや」
「ちょ!トモヤじゃないし!!」
コウは普通に私に声をかけてくれた。
なんか安心。ってか、アレがあってから本当の意味でいつも通りになった気がする。
「俺の名前呼んだー?」
トモヤは私たちの方へ来た
「よ、呼んでない!」
そしたらニヤニヤしながらコウが「なにニヤてんの?」と私の耳の近くで言った。
「ばっ!ばか!」
顔が赤くなった。
ひゃっひゃっひゃっと笑ながらコウが自分の教室に戻った。
「なぁ、奈々。コウになに言われたの?」
「べ、別にー?」
わざとそらした。
「えー!おーしーえーろー!」
「いーやーだー」
こんなこと相変わらず毎日やってる。
いつもトモヤと私は笑ってた。
クラス替えでミルとは離れたけど、トモヤと同じだった!
きゃきゅきょー!♡笑
テンションあがる!
しかも、今の席の隣の隣で近い!!!
神様ー!ありがとうございます!
その時だった
「なにニヤニヤしてんだよ」
ノートみたいなので叩かれた。
「いでっ もー!誰!」
コウだった。少し緊張した。
「も、もっと優しく扱ってくださーい!ばか!」
「はぁ?こっちは優しくノートを渡しにきたんだよ」
「あ、これうちの?ありがとさーん」
「どういたしまして!ともや」
「ちょ!トモヤじゃないし!!」
コウは普通に私に声をかけてくれた。
なんか安心。ってか、アレがあってから本当の意味でいつも通りになった気がする。
「俺の名前呼んだー?」
トモヤは私たちの方へ来た
「よ、呼んでない!」
そしたらニヤニヤしながらコウが「なにニヤてんの?」と私の耳の近くで言った。
「ばっ!ばか!」
顔が赤くなった。
ひゃっひゃっひゃっと笑ながらコウが自分の教室に戻った。
「なぁ、奈々。コウになに言われたの?」
「べ、別にー?」
わざとそらした。
「えー!おーしーえーろー!」
「いーやーだー」
こんなこと相変わらず毎日やってる。
いつもトモヤと私は笑ってた。
