中学2年生の2月13日
ミルにもチョコを渡すことは言った。
「今日聞くんでしょ？メール」とミルクがニヤニヤしながら私に言った
「うん！メールで明日渡していいか聞く！」
「がんばって。応援してるから！」
「うん！」
そう言って、ミルは部活に行った。
帰ってる途中後ろから
「奈々！！！！」
トモヤが私のほうに走ってきた。
「トモヤ！」
トモヤが私に腕をまわした。
そして、抱きしめた。
「へ！」
「これは、あくまでも友達と、してだよ。」
「う、うん」
トモヤが強く私を抱きしめ
「頑張れよ！！！！」
嬉しかった。トモヤには毎回毎回私を勇気づけてくれる。
「うん！！ありがとう！」
私もつい、腕を彼の腰にまわしてしまった。
そして、
私は急いで家に帰って、
『明日、チョコ渡してもいいかな？』
と。すぐに送信ボタンを押した。
怖くなかった。
ミルとトモヤのおかげだ。
あとは待つだけ。
やれることはやろうと
そう誓った私だった
ミルにもチョコを渡すことは言った。
「今日聞くんでしょ？メール」とミルクがニヤニヤしながら私に言った
「うん！メールで明日渡していいか聞く！」
「がんばって。応援してるから！」
「うん！」
そう言って、ミルは部活に行った。
帰ってる途中後ろから
「奈々！！！！」
トモヤが私のほうに走ってきた。
「トモヤ！」
トモヤが私に腕をまわした。
そして、抱きしめた。
「へ！」
「これは、あくまでも友達と、してだよ。」
「う、うん」
トモヤが強く私を抱きしめ
「頑張れよ！！！！」
嬉しかった。トモヤには毎回毎回私を勇気づけてくれる。
「うん！！ありがとう！」
私もつい、腕を彼の腰にまわしてしまった。
そして、
私は急いで家に帰って、
『明日、チョコ渡してもいいかな？』
と。すぐに送信ボタンを押した。
怖くなかった。
ミルとトモヤのおかげだ。
あとは待つだけ。
やれることはやろうと
そう誓った私だった
