「あ、起きたあ?」 次に、私が目を覚ました時 「どこか痛むところとかない?」 目の前には、見たこともない美少女がいた。 「リュウちゃんたち呼んで来ようか?」 そう言って首を傾げる美少女。 いや、誰ですかあなた。 ていうか、ここどこだ… 自分の部屋ではないことは分かる。 そしてなぜか、明らかに男物のでかいスウェットを着ている私。