てゆうか、なんでアイツが私を助けたからって 私がアイツの女ってことになるわけ? 「まぁ、災難だったなお前も」 ヤバいと思った時にはもう遅くて 男は私の手を押さえつけて体の上にまたがった。 足が痛い、手も痛い。 それに寒いし なにより、こんな人目につかないところ…絶望的だ。