私、木下 羽瑠(きのした はる)。
この春から高校1年生。
…ってか今日からだ。
「遅刻するよー!起きなさーい!」
下から親が叫んでる…。起きなきゃぁ…。
クローゼットから真新しい制服出して着替
える。
あぁ、ほんとに高校生なったんだな…。
鏡の前に座り、髪をとく。
髪は天然パーマのせいで、まるでパーマを
かけているかのようなふわふわ。
私はこれが嫌だったんだよなぁ。
男子にいつもからかわれて。
ストレートパーマかけたいけど、さすが
に1年生から校則破るわけにはねー。
この春から高校1年生。
…ってか今日からだ。
「遅刻するよー!起きなさーい!」
下から親が叫んでる…。起きなきゃぁ…。
クローゼットから真新しい制服出して着替
える。
あぁ、ほんとに高校生なったんだな…。
鏡の前に座り、髪をとく。
髪は天然パーマのせいで、まるでパーマを
かけているかのようなふわふわ。
私はこれが嫌だったんだよなぁ。
男子にいつもからかわれて。
ストレートパーマかけたいけど、さすが
に1年生から校則破るわけにはねー。