四時限の終了チャイムが鳴る頃には、気持ちの整理もついた。
謝ろうかとも考えた。なんて切り出すか、授業そっちのけで考えた。
よし。行くぞ。
自分に気合いを入れて立ち上がる。振り返って、美風は固まった。
とも太は−何もなかったように隣席の女子と笑いあっていた。
「ごめん、美風。やっぱり私が話してくるよ」
いつのまにか側に来ていた真姫が言った。美風は惰性で頭を横に振る。
謝ろうかとも考えた。なんて切り出すか、授業そっちのけで考えた。
よし。行くぞ。
自分に気合いを入れて立ち上がる。振り返って、美風は固まった。
とも太は−何もなかったように隣席の女子と笑いあっていた。
「ごめん、美風。やっぱり私が話してくるよ」
いつのまにか側に来ていた真姫が言った。美風は惰性で頭を横に振る。
