「平気、平気。好きって言ったけどさ、付き合うことまで考えられてなかったんだからさ。付き合っても今までと変わらなそうだし。結局。これまで通りってことで」 あはは。とおどけて手首を上下にふってみせる。 真姫が眉を下げたまま、ほんの少し笑った。