空は今にも雨が降りそうな雲が立ち込めている。
天気予報でも、降水確率60%と言っていた。
ベタつく空気がまとわりついて、どうも調子が出ない。
黙々と学校へ足を向けていた。
「あれー? 今日は1人?」
校門の前で、友人とコンビニ袋を下げて歩いてきた真姫に声をかけられた。
一瞬、なんの事かと思ってすぐに気付く。
「あぁ。とも太なら寝坊でもしたのかな?」
大抵、途中でとも太が追い付いて一緒に登校になる。
「珍しいね」
「んー。顔合わせずらいとか思ってんのかもね」
というか、それくらい思っていてほしい気もする。
真姫が複雑な顔をした。
天気予報でも、降水確率60%と言っていた。
ベタつく空気がまとわりついて、どうも調子が出ない。
黙々と学校へ足を向けていた。
「あれー? 今日は1人?」
校門の前で、友人とコンビニ袋を下げて歩いてきた真姫に声をかけられた。
一瞬、なんの事かと思ってすぐに気付く。
「あぁ。とも太なら寝坊でもしたのかな?」
大抵、途中でとも太が追い付いて一緒に登校になる。
「珍しいね」
「んー。顔合わせずらいとか思ってんのかもね」
というか、それくらい思っていてほしい気もする。
真姫が複雑な顔をした。
