「待ち合わせの友達?」
「はい」
「そうか。じゃあ、丁度いいかな」
なにが?
疑問符が浮かぶ美風の前で、生徒会長が制服の埃を落とすように、腰の辺りを二度はたいた。
「春野美風さん、俺と内緒で付き合ってくれないかな? 高野くんと時田さんには他言無用で協力してもらいたいんだけど」
―――――は?
フリーズという言葉がぴったりだった。
きゃあっと小さくあがった声に真姫を見ると、慌てて口元を手で隠している。
目が輝くように笑っていた。
内緒で付き合って。って、私と生徒会長が?
「はい」
「そうか。じゃあ、丁度いいかな」
なにが?
疑問符が浮かぶ美風の前で、生徒会長が制服の埃を落とすように、腰の辺りを二度はたいた。
「春野美風さん、俺と内緒で付き合ってくれないかな? 高野くんと時田さんには他言無用で協力してもらいたいんだけど」
―――――は?
フリーズという言葉がぴったりだった。
きゃあっと小さくあがった声に真姫を見ると、慌てて口元を手で隠している。
目が輝くように笑っていた。
内緒で付き合って。って、私と生徒会長が?
