『がっしゃーん。お楽しみの始まりだ』 棒読みの、低い声の、いつもと同じセリフ。 今日のお目当てはこーこ。 「潰しに来ました、白虎さん?」 白虎…マジでクソの族。 …200程度、かな? 少ないなー… 私は周りを見回しながら言う。 『ほーらこんな、バカばっかり。 せいぜい楽しませてね、おバカさん?』 ふふっ。Whiteと二人で笑みをもらす。 さあ、血の宴の始まりだ。 …さっきから始まりだばっか言ってるかも……。