悲劇の少女と最悪の予言



最初の予言…。

夢で見たのとほぼ同じ内容だ。


と、いうことは…少女が私⁈


もう、最初の予言が過ぎているのかな?



「ルシフェルの手を組んだもの、予言を変える希望、鬼の始祖と神聖獣の子孫を引き離す。のところまでは、ここの教科書に載っていたんだけど…。」



「もう、そこまで予言は進んでいる。」


やっぱり……。

当たってた。


「やはり、魔法学園に行かなければ駄目か。ツヴェルフを召喚できん。」


ツヴェルフを私が召喚するの?


ーーー嘘でしょ?


召喚を私が、出来るの?


「とにかく、魔法の練習をしないと。」


「3年だ。3年離れる事になるが、ちゃんと通信できる。魔法知識を学んで来い。」



教えて貰えること全てを覚える!


でも、3年も離れるのか…。



寂しいな…。



でも、声が聞けるだけでも十分だ。


「あっ!俺も魔法学園に行くよ?」


え?マジ?



「ここで時間ロスする訳には行かない。早く練習するぞ。」