年上ヴァンパイア





「じゃあいい。」


「じゃあまたね、藤咲くん。」


「ああ。」


私はご機嫌で教室へ戻った。

教室では、やはり、悪口を言っている女子がいる。

でも、さっきより耳に入ってこなかった。


その日は特に危害がなかった。

でも、今後、どうなるかわかんないよね。
気を付けないと。