唇が離れると、紫苑が口を開く。 「いいこと教えてやるよ。」 「な、に…?」 「ずっと願ってろ。 俺がこっちに戻ってきますように、って。 そしたら、俺、すぐ戻ってこられると思う。」 「うん…。」 「でも、3日だけは我慢しろよ。 天界の奴らと話つけてくる。」 「わかった。」