年上ヴァンパイア





「へぇ~、彼氏ねぇ。」


「で、離してくれんの?」


「離せと言われて離す奴はいねぇよ。」


「…あっそ。後悔してもしらねぇぞ。」


紫苑がそういうと、男が苦しみ始めた。
男は、諦めたのか、すぐに去っていった。


「何したの?」


「ん、秘密。
それより、気を付けろよ。」


「うん。ありがとう。」