「俺、死にそうなんだけど…。」 「え、そんな感じには見えない…。」 「女に囲まれた後は疲れんだよ。」 「そーなんですか…。では、どうぞ。 あ、でも、倒れない程度で…。」 今日、吸血されるのは、3,4回目。 最初は少し抵抗があったけど、今は全然大丈夫。 「ああ。少しだけな。」 私の首に紫苑の唇が触れた。 一瞬チクッとした。