イジワルなキミの腕の中で



それにそういうのって自然の成り行きでこうさぁ、ねぇ?


もっともっと先のことだと思ってたのに、いきなり言われて頭がパニックになる。



「この俺にこれ以上我慢させるとはいい度胸だな」



「ええっ!?」



うぅ。


だって。


そんなこと言われても困るんですけど。


うーむ。


どうしたものか……っ。



「クリスマスは覚悟しとけよ」



返事に困り果てていると、先輩はニヤリと笑ってまたそんなことを言って来た。