「徳ちゃんばーい☆」


「おい瞬!ばーい☆じゃねーよ!お前は漫画を置け!」


「わかったから、わかったから。」


「わかったから、わかったからじゃねーよ!

お前のせいで大樹にうるさいって怒られたじゃねーか!」


「まあ、だいちゃんはどーでもいーじゃん?」


「どーでもいい…だと?

おい瞬。

オレはどーでもいいような存在なのか?

あ゙あ゙っ?」


「いやいやいやいや!

だいちゃんはどーでもいいような存在ではなく…。」



やべー。瞬が大樹に怒られてるうちにオレ行こっと。