まぁそこから私達は歩いて帰った。

その子猫は綾が飼うことにしたんだって。

問題はそこからだ。

私達は綾の家に行ったんだ。

綾のお母さんに事情を説明しなければならないからだ。

私達の国はこういった突然変異者を国に渡さなければならない。研究を進めなければないからだ。

綾のお母さんは「あらあら…どうしましょ…」と凄く悩んでいた。

問題の綾は…

「やった!くぅちゃんとお揃いだ!」と喜んでいた…(汗)