思わず口に出してしまった。 だって研磨は死んでるような生気のない顔をしてたから。 「ああ、きたの、紘」 「きたのって……、お前が相談あるとか言ってむりやり起こしたんだろ?何事だよ」 そう言うと、研磨は泣きそうな顔をして、顔を上げた。