ミケの命日の日、つい篠田を誘ってしまった。 怖いのもあるけど、彼女に僕の好きなものを知ってもらいたかったから。 彼女は驚きながらも、一緒に帰ってくれた。 お墓の前では真剣に手を合わせる篠田。 その横顔をみて、僕は微笑んだ。