「……ち、さち!」 はっとして目を開ける。 「大丈夫!?すごい号泣」 いつもと変わらない私の部屋。 そこには私と、お見舞いに来てくれていた由紀乃しかいない。 自分の顔に手を当てると、頬が涙で濡れていた。