キッチンに向か…わずに “sparkling ” とデカデカと書かれているペットボトルに目がいく その上には少し控えめに“天然水”の文字が刻まれていた 「そうか…」 顎に人差し指と親指をあて 何を一人で納得したのか、それを手に取り再びベランダへ向かった