公園に行くと龍也先輩たちがいた。

私が帰ろうとすると龍也先輩が
こっちおいでよと言い私たちわ公園に入って行った。

龍也先輩の他にも私が入学式の時にかっかいいと思った先輩、達也先輩と愛衣のお兄さん健先輩がいた。

梨華わ達也先輩のことが好きだ。
達也先輩と健先輩が梨華を呼んで
私と龍也先輩だけになった。

すると龍也先輩が
『俺と付き合ってくれない?』
そう言った。

私わ驚きが隠せず好きだった人から初めて告白された喜びでなきそうだった。

私わ『はいっ!』と言って2人わ付き合い始めた。

それから学校生活がとても楽しくて楽しくて仕方なかった。

いつも休み時間にわ会いに来てくれたり会いに行ったりと手紙をくれて授業中に読んで返事を書いたりしていた。
帰りも一緒に帰ったりした。

そして初めて土曜日に遊んだ。
デートという感じでわなくてただ1日お話してるとか勉強教えてもらったりしていた。
そして思い出のあの公園に2人で行った。
椅子に座るとき恥ずかしくて近くに座れずにいたとき龍也先輩がなにも言わずにそっと隣に座ってくれた。

そこから無言が続いて気まずい感じになってしまった。

そんなとき龍也先輩がぎゅっと抱きしめて『好きだよ。』と言ってくれた。
嬉しすぎた。泣いてしまいそうだった。
そのあと2回軽くキスをしてくれた。

すごく幸せな時間でこのまま時間がとまっていられればいいのにと思っていた。

だけどこんな幸せわ長く続くわけでわなかった。