次の日。
教室に入って彩奈と喋っているとちがう小学校からきた真那ちゃんという子が話しかけてくれた。
H.M中わ3つの小学校から生徒が集まる中学だ。
そしてすぐに真那ちゃんと仲良くなりクラスでのいつメンわ真那と彩奈だった。
そして中学生になってから初めての土日に小学校のいつメンだった梨華と愛衣で遊ぶことになり愛衣の家にいった。
愛衣にわ2つ上のお兄さんがいる。
そのお兄さんの友達も遊びにきていたようだった。
その友達のなかにあの人がいた。
そう。入学式のあの日一目惚れをしたあの人がいた。
でも好きって感じでわなく気になりかけているって感じでだんだんと気にしなくなっていった。
とふいに考えているとある先輩が話しかけてくれた。
その人わ龍也先輩というそうだ。
小学校も同じだったのに全く知らなかった。
龍也先輩とわ話すうちになぜか惹かれていった。
そして月日がたつうちに好きだとわかり昼休みわ体育館でバスケをしてる龍也先輩をみに行った。
教室にもどるときわいつも手を振ってくれてとても嬉しかった。
こんな片想いわ続いて1ヶ月がたった。
5月の第1月曜日がなぜか振替休日で休みだったので梨華と遊んだ。
お昼を買って梨華の家に行った。
恋バナをしたり部活何部にしようかなとかいろいろ話してとき。
私のケータイに着信が。
愛衣からだった。
『今うちにくれば龍也先輩いるよっ!』
私わ『えっ?!まぢ?!いくっ!』
と言って電話をきり梨華と一緒に愛衣の
家に行った。
だけど行く途中に龍也先輩たちにあって
ちょっと出掛けるとこであった。
そこでちょっとお話ができた。
そんな小さなことが嬉しかった。
そして愛衣の家にいってちょっと話してまた梨華の家に行った。
私わなぜか近くの公園に行きたくなって梨華に『公園に行こう!』
と言って公園に行った。
そう。この公園があったからだ。
