這い出ろ!サダ子さん

「どうせ残り一週間なんだし…それまで生きてればいいじゃん…」

膝を抱え、部屋の隅っこに座ったまま、拗ねたように言う貞子。

俺を励ましているつもりなんだろうか。

少し照れたようなその表情は、何となく可愛かった。