君のとなりがあたたかくて···

「先輩わたし重くなかったです?」


「いや、軽かった」

「ふう···それならよかったです」


「?」


さすがに河上も女子、そういうところは気にするらしい


「さて、てるてる坊主吊さないと!今度は先輩椅子を支えといてくださいね」


「あぁわかった」

2つのてるてる坊主は無事保健室の窓へ吊された···一つは男子風もう一つは女の子風


「まるでわたしと先輩みたいですね」


「···そう見えなくもない」


「また先輩照れてます!」


「んなわけあるか!そろそろ教室に戻るからな」


「時間が来るのはやすぎます···もっと先輩といたいのに」


「···明日も来るから」


「はい···そうですね、午後の授業もガンバです先輩」


「おう···」


そういって教室へともどった