君のとなりがあたたかくて···

·その日の夜·

唯の家


「ねぇ~お母さん夏祭り行きたいんだけどいいよねぇ~」


お皿洗いをしながらお母さんに夏祭りのことを切り出したわたし


「なにいってるの唯!そんな人がいっぱいくるとこで倒れたりなんかしたら大変でしょ!」


「最近は身体の調子もいいから大丈夫だよ~」


「だいたい一人で行くの?」


「いや、先輩と」


「それこそ倒れたりなんかしたら先輩に迷惑じゃないやめときなさい!」


「いや!絶対に行くの~お母さんがなんと言おうと行きますかね!」


「唯!」


お母さんの呼びかけを無視してわたしの部屋へもどった