君が居れば…


「お邪魔しますとか言わんでええんやで〜」

笑いながら言った赤髪の男

龍哉「お前ん家ちゃうやろが。俺ん家やわ。アホか」

赤髪の男の頭を笑いながら叩く

龍哉「まぁ、ホンマにお邪魔しますとかいらんからな」

麗美の方を見て優しい笑顔で言った


コイツこんな風に笑えるんやな…


そう思いながら階段を上って2階に行く

ドアを開けると先に入って行った男たち

3人がまるで自分の家のように座っていた

龍哉「お前ココ」

ドスっと座って自分の隣をポンポンと

叩いた

麗美は言われたとおり隣の床に座った


シーンーー


何故か沈黙が続く

『あのさ、無理やり連れて来たんやで何か喋りぃや。
おもんないなぁ』

シーンとした空気が嫌いな麗美は

しびれを切らし、そう言った

「あ!ホンマやな。ごめんごめん笑」

「ん〜とりあえず自己紹介?笑」

「あ〜そぉしよか笑」

ゲラゲラ笑いながら自己紹介という案を

出した

龍哉「じゃあ俺から。
○○高校1年、龍哉(りゅうや)。
無理やり連れて来て悪かったな!」

俺様タイプのような龍哉くんは笑いながら自己紹介をした

「次俺〜♪
同じ高校の1年で、名前は俊(しゅん)。
よろしく〜♪」

明らかバカそうな赤髪の男がヘラヘラ

しながら自己紹介をした

「俺等全員同じ高校でタメやで。
俺は太一(たいち)。
仲良ぉしてぇな」

茶色い髪の毛で襟足が長めの男が

愛想の良い笑顔で自己紹介をした