シークレット.フレンド

やはり町田さんは適当に答えるのだろうか?

やはり私を利用していたのか?

私の経験からそんな考えが生まれてくる。

でも意外な答えがかえってきた

「彼女目悪いでしょ?そのせいでいじめられたりとかして…そういうの見てられなくて」


「でも目悪い人って重くない?」

キュッと唇を噛みしめた。

「重くなんかない…もし小菅さんの心が重いなら…私が軽くする。目が見えないなら…私が目になる。」

涙が一粒、頬をつたった。

何年ぶり…いやこの一生で初めてだったかも。