シークレット.フレンド

「私…町田さんに出会わなかったら絶対一人だった。」

「何言ってんの!らしくないよぉ! 」

確かにね…

こんなの私らしくないね…

カラン…

箸の落ちる音がした。

俯いてる私の手をずっと町田さんは握っていてくれた。

そして 放課後…


「ねぇ葵、何であんな小菅なんか相手にしたの?」

ペンケースを忘れて教室のドアに手をかけた時…

そんな声が聞こえてきた