いつかまた




大輔の家についたのは11時40分頃。

「大輔。」

大輔をよぶとすぐドアをあけてくれた。

でも、でてきた大輔は明らかに不機嫌。

大輔の親は夜働いてるから今は大輔と2人きり。

なんだか、怖い。

「入って。」

大輔に言われて夏海は大輔の部屋まで連れてこられた。

部屋にはいるとすぐに

「夏海、なんで電話でなかったの。」

優しい言い方。でも、大輔の顔はこわい。

「気づかなくて…ごめんね。」

その瞬間、大輔のなにかが切れた。