「もう!ウワキ!!キュリプア見るのやめてよ!!
せめて、音を小さくして!」
「何を言っているのですか、笠原めい様。
キュリプア程の神アニメ、この世に存在しませんぞ!
敵キャラの絶妙過ぎるネーミングセンスといい、変身シーンの作画の入れ具合といい…。
たまりませんなあ!」
オタクだったのかよ、お前。
だったら、見るのやめてくれなさそうだなあ…。
私だって、キュリプア好きだったよ!?好きだったけどさあ!
あれは苦い思い出過ぎる!
もう、あの傷に触れたくない!
「イヤホンつけてよ、ねえ」
「いや、ワタクシ、耳がありませんからつけられません」
「あ、そっか」
ていうか、耳が無かったらどうやって音を聞いてるわけ?
せめて、音を小さくして!」
「何を言っているのですか、笠原めい様。
キュリプア程の神アニメ、この世に存在しませんぞ!
敵キャラの絶妙過ぎるネーミングセンスといい、変身シーンの作画の入れ具合といい…。
たまりませんなあ!」
オタクだったのかよ、お前。
だったら、見るのやめてくれなさそうだなあ…。
私だって、キュリプア好きだったよ!?好きだったけどさあ!
あれは苦い思い出過ぎる!
もう、あの傷に触れたくない!
「イヤホンつけてよ、ねえ」
「いや、ワタクシ、耳がありませんからつけられません」
「あ、そっか」
ていうか、耳が無かったらどうやって音を聞いてるわけ?

