ファーストキスは浮き輪でした。

「すごぉい顔してるよぉ…めいぃ…」

「ハッ!」


しまった想像(妄想とも言う)を繰り広げていたら、

いつの間にか鼻の下は伸びまくり、鼻水、ヨダレは垂れ流し!!

(しかし、唇には何故か触れていない唾液)


乙女として危ないところだった…。


「ふう、いけないいけない」

「いや…アウトだからぁ…」


まあ、岡崎君には、今度お礼を言わないとね。


「それで、岡崎君はどこにいるかわかる?」

「わかんなぁい」


チッ、使えない女ね。