他にも、色んなところを回ってみる。
私が通っていた小学校とか。
ちょ、小学校にきたらすごい嫌な思い出蘇ってきた。
あれは、小学二年生の頃…。
給食に出てきた梅干しご飯…。
白いご飯の上に、梅干しが真ん中にデーンと乗っている日の丸ではなく、
それは、梅干しを細かくして、ご飯にまんべんなく塗されたものだった。
あれが本当に大嫌いで大嫌いで、私はいつも梅干しご飯を残していた。
しかし、担任の先生が給食を残すのはもったいないとか、
アフリカの貧しい子供達は食べたくても食べられないんだとか言って、
私に無理矢理それを食べさせようとしたけれど、
頑固な私は、全く食べなくて、
給食の時間が終わっても、掃除の時間になっても、昼休みになっても、
ずっと自分の席に座って、梅干しご飯を食べろ食べろとうるさい先生の言葉をずっと聞き流していた。
5時間目が始まるチャイムが鳴ると、結局私は梅干しご飯を残す事を許され、先生はいつも呆れた顔をしていた。
けれど、ある日……。
その日の給食は、梅干しご飯だった。
私は、いつも通り、それを残していた。
本当にいつも通りだったのなら、きっと先生は梅干しご飯を食べろ食べろと、私に説教しているだけだったのだろう。
しかし、その日は違った。
先生が、私の椅子の足を蹴り、私を床に落とした後、私の体の上に乗ってきたのだ。
小学二年生だった私の身長は120cmに満たないし、体重も20kgもなかった。
そんな私の上に、身長178cm、体重82kgの、当時の私としては大男にしか見えなかった大人が乗ってきたので、一溜まりもない。
先生は、私の給食の傍に置かれた黒い箸を手に取り、それで梅干しご飯を取って、
私の口に無理矢理食わせたのだ。
口の中に広がる、すっかり冷えてしまった甘い米の味と、
それを邪魔するかのように侵入してくる、胃酸のように酸っぱい梅干しの味……。
今でも、忘れられない。
私が通っていた小学校とか。
ちょ、小学校にきたらすごい嫌な思い出蘇ってきた。
あれは、小学二年生の頃…。
給食に出てきた梅干しご飯…。
白いご飯の上に、梅干しが真ん中にデーンと乗っている日の丸ではなく、
それは、梅干しを細かくして、ご飯にまんべんなく塗されたものだった。
あれが本当に大嫌いで大嫌いで、私はいつも梅干しご飯を残していた。
しかし、担任の先生が給食を残すのはもったいないとか、
アフリカの貧しい子供達は食べたくても食べられないんだとか言って、
私に無理矢理それを食べさせようとしたけれど、
頑固な私は、全く食べなくて、
給食の時間が終わっても、掃除の時間になっても、昼休みになっても、
ずっと自分の席に座って、梅干しご飯を食べろ食べろとうるさい先生の言葉をずっと聞き流していた。
5時間目が始まるチャイムが鳴ると、結局私は梅干しご飯を残す事を許され、先生はいつも呆れた顔をしていた。
けれど、ある日……。
その日の給食は、梅干しご飯だった。
私は、いつも通り、それを残していた。
本当にいつも通りだったのなら、きっと先生は梅干しご飯を食べろ食べろと、私に説教しているだけだったのだろう。
しかし、その日は違った。
先生が、私の椅子の足を蹴り、私を床に落とした後、私の体の上に乗ってきたのだ。
小学二年生だった私の身長は120cmに満たないし、体重も20kgもなかった。
そんな私の上に、身長178cm、体重82kgの、当時の私としては大男にしか見えなかった大人が乗ってきたので、一溜まりもない。
先生は、私の給食の傍に置かれた黒い箸を手に取り、それで梅干しご飯を取って、
私の口に無理矢理食わせたのだ。
口の中に広がる、すっかり冷えてしまった甘い米の味と、
それを邪魔するかのように侵入してくる、胃酸のように酸っぱい梅干しの味……。
今でも、忘れられない。

