平凡少女とワガママ男子の成長日記

すると琉生くんの表情が曇る。

何か……悪いこと言われたんだ。


「“あたしには話してくれないから”って言ってたんだ」


「それは、誰?」


「それより、オレに話して」


ジッと目を見る琉生くん。

その目はあまりにも真っ直ぐすぎて。