双子姉妹の胸キュン恋愛道!




博人は構わず距離を詰めてくる。



「もう、下がれませんね。」



ニヤリと笑う。


ドンッ。


博人の逞しい両腕が初音の顔を挟む。



「あはは、嘘でしょ…。」



薄ら笑いを浮かべても博人は動じない。



「嘘、って何が?」



「こ、この、状況…。」



もう息がかかる距離まで近づいてきた。


ドキドキする。


胸の鼓動が抑えられない。



「初音さん。」



「ひゃい?」



緊張のあまりうまく言葉が出ない。