「ホントに?」 「ホントに。」 「分かった。協力する。」 「ありがとう、姉さん。」 1人よりも2人の方が早く問題が解けるはず。 ひとまずホッとした。 「分かったけどさぁ。」 「何?」 「何で私、両頬に洗濯バサミ付いてるのよ?」 「あはは、ごめん。付けたら起きるかな、って思って。」 「凄く痛いんだけど。」 「まぁまぁ、虫眼鏡で太陽見せようとしたお返しって事で…。」 「根に持つ奴だな…。」