「で、申し訳ないけど、あと2つの質問、答えて貰えないかなぁ?」 「美樹様の家の場所は3つ隣の町の大通りから1つ目の脇道に入った所です。」 「ありがとう。」 「ショウ様の正体は…。」 「うん。」 「残念ながら私は知りません。しかし、美樹様は知っているようです。」 「そっかぁ。」 琴音は立ち上がってにっこりと笑った。 「ありがとう、色々助かったよ。」 「いえ、こちらこそ。琴音さんと仲良く慣れて嬉しいです。」 「そう言ってくれると嬉しいよ。花子さんと幸せにね。」