「今は、東大寺花子様の彼氏ですから。」 「え、ええっ!?」 驚きのあまり、椅子ごと後ろに転げ落ちた。 「大、大丈夫ですか?」 「うーん、何とか…。」 後頭部を触りながら上から覗き込む真之を見上げる。 心配そうにしているが、目線が合わない。 真之の目線をたどると、自分のめくれたスカートの中に入っている。 「今、スカートの中見てたでしょ?」 「み、見てないですよ。」 必死に否定する真之。 「私のスカートの中を見た罪で…、何であんたがこの学校に居るのか教えなさい!」