体育館棟の地下にある部室。
その1つに真之は琴音によって再び軟禁された。
「て、手荒な真似だけは…。」
「分かってるわよ。」
真之を椅子に座らせて、自分も向かいの椅子に腰かける。
「あなたに聞きたい事は3つ。」
右手で3本の指を立てる。
「何故、あなたがこの学校の生徒になっているのか?」
「キャサリンはどうしてショウ君のブログに登場しなくなったのか?」
「キャサリンの家の場所。」
「ショウ君の正体は誰?」
「よ、4つになってる。」
「何か文句ある?」
キッと真之を睨む。
「な、ないです…。」
「知っている事だけでいいから、ね?お・し・え・て!」

