「しかし、キャサリンもなかなか強引な事するよな。」 「申し訳ございませぬ。」 「でも、そんなキャサリン、俺は嫌いじゃないぜ。」 「キャー、ありがとうございまする。キャサリンはいつまでもショウ様の物でござりまする。」 涙目で見上げるキャサリンの頭をショウは優しく撫でた。 その隙に花子がサングラスとカツラを取り上げた。 「あ。」 「あ。」 「あ。」 3人であ。の大合唱。 「僕…、素顔に戻ると元樹になるから…。」 少し顔を赤らめると、元樹はごめん、と言って走り去って行った。