「オホホホー。」
「オホホホー。」
2人で口元を抑えながら笑い合った後、急に口を真一文字にして顔を近づけた。
お互い睨みあう。
「申し訳ないけど、私が東大寺グループの小娘に負けるとは思えませんわ。」
「あらあら、冗談がお上手で。西大寺グループの短足女が東大寺グループに勝てるとでも思って?」
「私が短足なら、花子さんはペチャパイ女ですわね。」
「くびれも無いドラム缶体型の美樹さんに言われたくありませんわ。」
「花子さんにだけは言われたくありませんわ。」
「美樹さんにだけは言われたくありませんわ。」
「おのれ~。」
「おのれ~。」
「我が西大寺グループと、東大寺グループの決着をつける時が来たようね。」
「望むところですわ。」
「絶対に花子さんにだけは負けませんから!」
「絶対に美樹さんにだけは負けませんから!」

