織姫様と彦星様

まあ、もう今更言ってもしょうがないのか。



美(はぁ、叶うといいな)



心からそう思った。





美「ん?
笹の木が光ってる、、、??」


それでも周りの人は誰も気にしない、立ち止まらない。


もしかして、私にしか見えないの?
いやいや、そんなことある訳ない。

例えそんなことが合ったとしてもおとぎ話の中での出来事、、、。

絶対にないない。