どうしよ、、、。 こんな人混みで迷子になったら絶対に志保のことを見つけれない。 慌ててスピードを上げるが、どこに行ったのかも分からないから諦めようかとあゆみをとめた。 そのとき丁度私の目の前には大きな大きな笹の木が飾ってあった。 そこには色とりどりの短冊がついており無意識の内に綺麗だと思った。 美「あれっ?」 近くに台が置いてありそこにたくさんの短冊があった。 (1枚書いてみようかな)