当たり前だけど、翼さんはまだ帰ってきてない。 少し落ち込んでいた自分がいた。 けれど、すぐに気持を切り替えキッチンで作業を始める。 翼さんの好きな物をたくさん作る。 翼さんの事を考えながら作ると、変に気合が入った。 全部を作り終えたのは、時計の針が20時を指していた時だ。